新型インフルエンザ、関西は発熱外来がパンク状態

新形インフルエンザの感染が拡大し、医療現場に混乱が広がっているそうです。大阪府や兵庫県では、確認された感染者を入院させる発熱外来の病床がパンク状態となり、重傷者だけが入院。症状が軽い人は、マスクをして自宅へ戻る・・・という事になっています。



また、感染地以外では、医療機関が発熱患者を診療拒否する動きも強くなっていて問題となっています。急速に患者が拡大し、感染が疑われる患者は医療機関を受診する前に発熱相談センターへ連絡。感染が疑われない患者は普通の医療機関へ・・・。これって最初から問題ありだったと思うのですが。国内で感染者が出た時点で、発熱をした人は全て感染の疑いがあることになるのでは・・・?
そして、発熱外来へ行き新型インフルエンザに感染した・・・なんていう事態も引き起こりそうです。


特に小さな子供が突然39度なんていう熱を出した場合、電話のかかりにくい発熱相談センターへ電話をし、1時間、2時間とつながらない電話をかけ続け「渡航歴はありません」では「普通の医療機関へ」その時点で診察時間外。なんていうことにも・・・なりかねませんよ。
大袈裟な例かもしれないけれど、子を持つ親として、高熱を出している子供をすぐに病院へ連れて行けず、ましてや診療を拒否された・・・なんていうことがあっては困るわけです。
かといって、病院には免疫の低い入院患者さんがたくさんいるのですから、病院側の診療を拒否したい気持ちも分かります。医療現場の負担が大きくなっているのも分かります。
厚生省が今度どのような姿勢をとり、国民に納得させていくのか、医療現場の混乱を整理し指揮をとっていくのか・・・気になります。

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