一気飲みは危険です


お酒の一気飲みは危険です。
2008年、急性アルコール中毒などで死亡した大学生らが全国で少なくとも5人もいたそうです。子供らを一気飲みでなくした家族で作る「イッキ飲み防止連絡協議会」の調査で分かったそうですが、何とも悲しい事です。



この亡くなってしまった人の中には、4リットルのペットボトルに入った焼酎を回し飲みするよう先輩に指示された男子学生や、新入生歓迎コンパでビールや焼酎を飲んで死亡した未成年も含まれているそうですが、飲ませた学生たちは「無知だった」と・・・。人の命が、「無知だった」ことと「お酒」で奪われてしまうということなどあってはならないことです。
一気飲みの危険性に関しては、誰もが知っている事であり、普通に考えれば分かりそうなもの。無知だったのではなく、嫌がらせであり、犯罪であり、断りきれない弱さであり・・・という問題だと私は思います。亡くなってしまった方、ご家族の方にはお悔やみを申し上げますが、亡くなってしまったかどうかが問題なのではなく、アルコールハラスメントの防止に根本的から取り組む必要があると思うのです。そして、断る強さを持った人間になること、コレが根本だと思うのですが・・・。


とは言っても、宴会の席にお酒はつきもの。お酒がなかったら宴会なんて始まらない・・・。
ではお酒を飲めない人は宴会を楽しむ事ができないのか・・・そうではないはずです。私の同僚でもお酒が飲めない人がいます。でも、そのお酒が飲めない人が宴会の場での縁の下の力持ちになるのです。やはり中には、お酒が入るとアルコールハラスメントに変身する上司がいたりするのですが、そこをうまく交わす、新人がアルコールハラスメントの餌食になっていたら何気なく手助けをする、自分の限界を知らずに飲みすぎグデングデンになってしまった人の介抱・・・ある意味、冷静な部分を持って宴会を盛り上げる人って必要なのです。
お酒が飲めないからその場をしらけさせてしまう・・・のではなく、自分の身の置きようによって自分の居場所がきちんとみつかるのです。お酒の席じゃなくても、そうですよね。

お酒の一気飲み、ついつい盛り上がって来ると、強要してしまったりする人もいるでしょう。「断る」姿勢が必要です。この「断る」姿勢は、その時だけでなく、これからの人生の色々な場面で必要なことですよね。
お酒の一気飲みは危険です。
一気飲みの強要、ハヤのみ競争、罰ゲーム、上下関係でお酒を飲む事を強要する、飲めとはやしたてる、大量に飲ませて酔い潰す、酔っ払って人に絡む・・・こられのアルコールハラスメントは犯罪です。命を奪ってしまうこともあるのです。もう一度良く考えてみましょう。

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