ひな人形の並べ方


ひな人形の並べ方には、2通りあります。



京都式の並べ方、向かって左側に女雛(めびな・お雛様)を並べ、右側に男雛(おびな・お内裏様)を並べる方法と、東京式の並べ方、左側に男雛(おびな・お内裏様)を並べ、右側に女雛(めびな・お雛様)を並べる方法です。
京都に天皇家があったころ、江戸時代から大正時代までは京都式の並べ方が一般的でしたが、東京に天皇家が移られ、昭和天皇の即位の時に、皇后様が向かって右側、天皇が左側にお立になったときから、ひな人形の並べ方は、東京式が主流となっているようです。

ですが、ひな人形を並べるとき、お雛様を右側に置くか左側に置くか・・・迷ってしまうとき、自分がお雛様だったら、右側が良いか、左側が良いか・・・と考え、お雛様を並べる人も多いと思います。
勿論、この並べ方でもOKです。
ですが、自分に置き換えて並べた!と他人に言ってしまうと、あなたの家庭での立場が分かってしまうかも?です。


彼と、或いは旦那様と並んで歩くとき、自分がどちらに立つのが落ち着きますか?
無意識に並んで歩いているとは思いますが、多くのカップルが、男性が右、女性が左側に並んで歩いていますよね。
好んで、男性の右側に並ぶ人、無意識のうちに男性の右側に立ってしまう人は、相手を支配しようとする意識が働いているのだそうです。
逆に、男性の左側に並ぶ人は、相手に依存したいという傾向があるようです。これは右利きの人の場合で、左利きの人は、逆パターンになります。
つまり、男性が右のカップルは「亭主関白」一家、女性が右側なら「カカア天下」一家という事ができるのです。

お雛様を飾るとき、ちょっと意識してみてください。
結婚前は左側にひな人形を並べていたと言う人も、結婚すると、なぜか右側が落ち着く・・・なんていう人も多いかもしれませんね。

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