水虫は誤診されやすい

水虫の原因は白癬菌というものですが、この、白癬菌は医者に行っても誤診されてしまうことも多いようです。
白癬菌を見分ける方法は、その菌が付着している部分の皮膚を採取し、顕微鏡で確認する必要があるのですが、この検査をしないままに「水虫です!」と診断されてしまったり、「単なる皮膚炎です」などと診断されてしまう事も多いのです。



水虫の治療は皮膚科を受診するのが最も良いのですが、他の病気などがあるといつものかかりつけの内科などで足の痒みの相談をする人もいます。専門医でないと診断は難しいため、「痒み」は「皮膚科」へ受診することがオススメです。そして、皮膚科で「水虫です」と言われた場合であっても、治療薬が効かないというような場合には、他の医療機関で診察を受けるなどの措置も必要です。見た目だけで「水虫です」といわれた場合で、なかなか治癒しないという場合、誤診を疑うことも必要です。最近の水虫の薬はとても効果のあるものが出ているので、3ケ月たっても1年たっても治らない・・・と言うような場合は、再度診断を求めるか他の医療機関を受診してみましょう。

また、水虫の原因となっている白癬菌の症状に似ていて、水虫と誤診されてやすい病気としては、「異汗性湿疹」や「接触性皮膚炎」、「爪変形」などがあります。どの症状も、汗をかきやすく蒸れやすい足に起こりやすいものですし、検査してみると白癬菌はいなかった・・・などということが多々あるようです。逆に、これらの症状であると診断された場合であっても、顕微鏡で検査をすると白癬菌がいた!という事もあります。見た目だけで水虫であると判断されてしまったときには、きちんと顕微鏡で検査をしてもらうよう、自らが医師に依頼することも必要です。
いずれにしろ、痒みは集中力を欠如させますし、イライラ感の原因にもなりますから、早く解消したいですね。皮膚科できちんと検査をし、正しい診断をしてもらった上で、適切な治療を受ける事ができる様にしたいですね。

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